シリーズ企画「シネマと本とパンと」の第2回。
この企画は、それぞれのまちの文化がどうつくられるのか、映画館、本屋、パン屋など、小さな単位の営みからみていくものです。土地の素朴な食べものに、知恵と芸術。それらを通して、人やまちは豊かになっていくのだと思います。その過程は、まちによってそれぞれです。
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今回取り上げるのは、山口県の萩市。三方を山に囲まれ、一方は海に面した風光明媚な城下町だ。海の幸、山の幸にも恵まれて、古い街並みが今も残る。その一方で、歴史ある土地ゆえの価値観や人間関係もある。そのような土地で、場をつくり、ものをつくる人たちは、それぞれの営みをつづけながら、どのようにつながり、まちの新たな層を生みだしているのだろうか。表にはみえづらい関係性をときほぐしながら、4回にわたって掲載する。
初回は家具を制作し、ユニークな場をつくってきた中原木材。
家具などをつくること、空間を生み出すことの試行錯誤のなかで、萩内外の人や場とどのようにかかわってきたのだろうか。






