東京の典型的な下町として知られてきた台東区蔵前・浅草橋界隈が、「日用品のまち」として脚光を浴びるようになったのは、10年ほど前から。
- 1)手のひらでものをつくる クリエイションの身土不二 / 革小物デザイナー 村上雄一郎さん
- 2)「オンリーワン」を支える底力 / 箔押職人 田中一夫さん
- 3)まちの背景にあるストーリーを「地図」にする / アートディレクター 関宙明さん
- 4)地図「カキモリのある町」ができるまで
- 5)「メイド・イン・台東」のオリジナルを生み出す / 文具店主 広瀬琢磨さん
- 6)このまちの「粋」と、本当の「好き」を伝える / 生活用品プロデューサー、デザイナー 宇南山加子さん
- 7)織りの場所から広がったコミュニケーション / グラフィックデザイナー セキユリヲさん
- 8)緩いペースで、まちを遊び場にする / 自主イベント「月イチ蔵前」
- 9)終わりに しなやかに変わり続ける