変革期を迎えている日本、多くの社会問題を抱えながら、それが未解決の状態です。一つ一つの「ISSUE」は、観察、問題発見から解決の糸口を探り、実現に向けて可視化していく「ソーシャルデザイン」というツールで再生されていきます。この実現に必要なのは、人、モノを包含するステークホルダーの俯瞰と「プロデュース」というマンパワーです。本講座では、日本発になるソーシャルデザインインスティチュートで、実践を重ねている京都造形芸術大学のムラタ・チアキ、山崎亮の教授をお呼びし、デザイナーが挑戦している様々な事例をもとに、受講者と再生の可能性を探ります。
講師:ムラタチアキ(京都造形芸術大学教授)・山崎亮(同)
日時:2013年02月22日(金) 18:30~21:30
場所:京都造形芸術大学大阪サテライトキャンパス(梅田、大阪富国生命ビル5階)
定員:80 名
受講料:2,000円
申込:大阪芸術学舎(https://ssl.smart-academy.net/gakusha/osaka/course/detail/1242013/)