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アネモメトリ -風の手帖-

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日本万国博覧会

アジア初の国際万国博覧会である日本万国博覧会(通称、大阪万博)が開幕したのは、1970年3月14日のことでした。「人類の調和と進歩」というテーマのもと、およそ80の国、地域、国際機関が参加し、当時としては最大規模の博覧会となりました。大阪万博と言えば、いまもなお万博記念公園にそびえる太陽の塔、そして、大阪万博のプロデューサーを務めた丹下健三をはじめとするメタボリストの建築家たちです。

-大阪万博 (万博記念公園ウェブサイト内)
http://www.expo70-park.jp/cause/expo/
このページでは、大阪万博の全体像が描きだされています。各国のパビリオンを紹介するコーナーでは、各館のテーマと建築、展示が写真とともにまとめられており、大阪万博の様子を細部まで知ることができます。また、テーマ館の中心であり会場のシンボルであった「太陽の塔」に関しては、以下のページで当時の様子が伺えます。
-太陽の塔 (万博記念公園ウェブサイト内)
http://www.expo70-park.jp/cause/expo/tower-of-sun/

-岡本太郎記念館
http://www.taro-okamoto.or.jp/
-川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/index.htm
岡本太郎の作品を収蔵するふたつの美術館は、岡本太郎現代芸術賞の顕彰事業をおこなっています。現在、川崎市岡本太郎美術館で、「第19回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展が開催されています(4月10日まで)。
岡本太郎記念館のウェブサイト内、アーカイブの「評価・コラム」ページによると、岡本太郎は、万博のシンボルである太陽の塔を「反博」のモニュメントとして制作していたとされています。

-一分でわかるメタボリズム メタボリズムの未来都市展 (森美術館ウェブサイト内)
http://www.mori.art.museum/html/contents/metabolism/minute/index.html
こちらは2011年に森美術館で開催された展覧会のウェブサイトで、メタボリズム運動に参加した建築家たちや運動の概要がわかりやすくまとめられています。メタボリズムは「新陳代謝」を意味する語です。ここには、「環境にすばやく適応する生き物のように次々と姿を変えながら増殖していく建築や都市のイメージ」が思い描かれていました。1959年に始まったこの運動は、大阪万博を最後に散り散りになります。