アートとともにひと、もの、風土の新しいかたちをさぐる

アネモメトリ -風の手帖-

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亜炭香古大学

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仙台で開催される展覧会「山のひかり 川のほし」にあわせて行われる仙台市市民文化事業団との共催講座で、本学スクーリングの一部を聴講可とするものです。「山のひかり 川のほし」展は、仙台でかつて燃 料や工芸の素材として用いられた「亜炭・埋木」をキーワードに、美術家伊達伸明(本学客員教授)が、街の心象風景を描き出す展覧会です。8月10日は伊達さんによる展覧会の趣旨説明、12日は学生による仙台フィールドワーク成果発表が行われます。また11日の晩、本学学生向けに交流会(飲み会)も予定しています。

日程:

8月10日(月)15時~16時30分
【レクチャー】作家による展覧会企画説明と質疑応答

8月12日(水)16時~17時30分
【ゼミ発表】仙台市街の古層フィールドワーク発表と講評

講師:伊達伸明(美術家、京都造形芸術大学客員教授)、渡邉武海(デザイナー)、薄井真矢((公財)仙台市市民文化事業団)、上村博(京都造形芸術大学教授)、
会場:せんだいメディアテ ーク 6階ギャラリー
無料・申込不要・直接会場へ
http://www.sendaicf.jp/atan2015/contents.html